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消化器内科

当院の消化器内科で行う検査・治療

胃カメラ検査
(胃内視鏡検査)

胃カメラ検査(胃内視鏡検査)

専門医による、鎮静剤を用いた苦痛・恐怖心の少ない胃カメラ検査を行っております。経口・経鼻内視鏡、二酸化炭素送気システム、ウォータージェットシステム、ベッドサイドモニター、ストレッチャー型ベッド、リカバリースペースなどをご用意し、安全性・快適性を両立した環境の中で、安心して胃カメラ検査を受けていただけます。

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大腸カメラ検査
(大腸内視鏡検査)

大腸カメラ検査(大腸内視鏡検査)

専門医による、鎮静剤を用いた苦痛・恐怖心の少ない大腸カメラ検査をご提供します。胃カメラ検査とも共通するさまざまな設備に加え、専用の前処置ブースをご用意し、安全性と快適性の両立を図っています。ご自宅または院内のお好きな方で、下剤を内服していただけます。

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日帰り
大腸ポリープ切除

日帰り大腸ポリープ切除

がん化のおそれのある大腸ポリープについては、大腸カメラ検査の際、その場で切除することが可能です。また他院で見つかったポリープを当院で切除することも可能です。安全性を重視した診療を行っており、入院が必要なポリープは高次医療機関をご紹介いたしますのでご安心ください。

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ピロリ菌検査・除菌

胃カメラや採血・呼気試験などを用いた保険診療でのピロリ菌検査に対応しております。陽性判定であった場合には除菌治療も行います。ピロリ菌の感染を放置していると、慢性萎縮性胃炎、胃・十二指腸潰瘍、胃がんなどのリスクが高まります。検査を受けたことのない方は、ぜひ当院でのピロリ菌検査・除菌治療をご検討ください。

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超音波検査
(エコー検査)

当院では主に腹部超音波検査として実施します。肝臓・胆のう・胆管・膵臓・消化管などの消化器内科が担当する臓器や、その他の腹部臓器(腎臓・膀胱・前立腺・子宮・卵巣など)の形状や大きさ、状態などを調べることができます。被ばく・痛みのない優しい検査であり、妊娠中の方でも安心して受けられます。「脂肪肝の程度」を詳しく調べられる機能がついた機器を導入しています。

採血・検尿

当院では院内で、「白血球、赤血球、血小板」などの検査はもちろん、「肝・胆・膵や腎臓・電解質」などの検査が出来る機器(fujifilm社, Dri-Chem NX700)も導入しています。当日に採血結果が知ることが望ましい場合には、院内である程度の項目を測定でき、その結果に対応した診療ができることは患者さんにとってメリットが大きいと考えています。

レントゲン検査

レントゲン検査は、胸部や腹部の撮影が可能であり、肺の状態、心臓の大きさ、腹部の腸管ガスの状況などを調べることが可能なので、健康診断や日常診療で活躍します。

検診・健康診断で
異常を指摘された方へ

バリウム検査で異常を指摘された方、便潜血検査で陽性だった方は、精密検査として内視鏡検査を受けましょう。異常を指摘されたからといって過度に不安になる必要はありませんが、がんをはじめとする何らかの疾患が隠れている可能性があります。
健康で明るい毎日を送るためにも、健康診断を「受けっぱなし」にせず、お気軽に当院にご相談ください。
当院で各種健康診断を受けていただくことも可能です。

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治療

上記のポリープ切除やピロリ菌の除菌治療に加えて、下記のような疾患に対して、急性期の対応や、慢性期の投薬治療、経過観察などを行います。

消化器内科で診る症状

消化器内科で診る疾患

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